こちらはUber Eats配達パートナーのトラブル解説ページです。
Uber Eatsを友人に紹介したのに紹介料が反映されない…
そんなバカな...
こんなトラブルが地味に発生しています。
アプリエラーの場合もあれば、登録者ミスの時もあり原因は様々。
1万円以上の紹介料が貰えない...なんてことにならないため、
Uber Eatsを友人に紹介するときは招待する側も注意が必要です。
記事内容
- 招待コードの使い方
- 紹介するときの注意点
- サポート問い合わせ方法
紹介の流れと注意点をまとめました。
「招待コードを送る前に」目を通してみましょう。
Uber Eats配達パートナーの「招待コード」基本事項
招待コードを使いUber Eatsに登録、
紹介者が◯以内に◯回配達の条件をクリアすると、紹介した側に謝礼が支払われます。
条件の例
- 30日以内30回配達で3万円
- 30日以内30回配達で1万5,000円
- 30日以内1回配達で1万5,000円
- etc
時期によって紹介料も条件も変わり、登録都市でも変わってきます。
謝礼が高いと思われる時期を狙うのも一つの手ですね!
- 真夏のちょっと前〜真夏
- 真冬のちょっと前〜真冬
こんな時期は通常より高額になる傾向があります。
まずは「招待コード」の基本的なルールと使い方をみていきましょう。
Uber公式ページも念の為目を通しておくと良いと思います。
利用条件
ザックリ内容をまとめると
プログラムルール
- uberの利用規約に従うこと
- 複数のアカウントは作成できない
- 対象者は1回限り有効
- 実際のお知り合いとのみ共有できる
- 一般に公開することの禁止
- 有効期限が切れることもある
- 法律に反しないこと
紹介料が欲しいからとTwitter、YouTube、ブログに自分の紹介コードをペタペタすると規約違反になります。
またルール上は「実際の知り合いのみ」となっているので注意しましょう。
もし紹介料バックをサイト経由で受ける時は自己責任。
Uber Eatsを紹介する時の注意点
紹介したのに...
このトラブルは私も経験したことがあり、Twitter上でもちょこちょこ話題に上がるトラブルです。
まずは「トラブルになる前にできること」についてまとめました。
紹介時の注意点
- 受取日時の分かる紹介コードをスクショ
- 有効期限切れに注意
- 注文アカウントの有無
- 紹介方法が一つに!
1、【超重要】紹介した証拠をスクショしておく
Uberアカウント登録前の「受取日時の分かる紹介コード」をスクショしておきましょう。
このスクショがないとあとからなにを言っても対応してもらえません。
できれば登録前にお互いがスクショを持っている状態がいいですね。
2、有効期限切れに注意
紹介コードのリンク、内容は定期的に変更されています。
例
- 1月、友人に紹介コードを送信
- 2月、Uberアプリのシステム変更に伴い、紹介コード(コードの文字列)も変更
- 3月、友人がuberに登録
不正利用を防ぐためであり、
ご友人が紹介コードを受け取ったなら、なるべく素早く登録する方が安全です。
3、Uberアカウントを持っていないか確認する
- Uber Eatsの注文でアカウントを作っていないか?
- uberタクシーでアカウントを作っていないか?
- 海外uber含む
これらを含めUberアカウント作成履歴があると
「既にアカウントをお持ちのようです。以下からログインして続行してください。」
と表示され、招待コード入力欄が出てこないケースがあるようです。
- ログアウト
- キャッシュ削除
- ブラウザーを変える
などで対応することも可能。
紹介コードが入力されていることを確認してから確実に登録してください。
登録画面のスクショも撮っておくこと!
過去に配達パートナーアカウントを作ったことが無ければ、
配達パートナー紹介プログラムの対象になります。
2022年1月からシステム変更?
過去は紹介コードがアプリ画面に表示されていましたが、現在は「リンクをシェアする」のみなっています。
LINE、メールなどで招待コードを送りましょう。
Uber Eats紹介コードが反映されなかった時の対処法「➡︎即座にサポートに連絡」
通常紹介された人がUber Eats配達パートナーに登録すると
リアルタイムで紹介者に登録の事実が通知されます。
登録が完了しているのに通知が来なかった場合は、なんらかのトラブルがあった時。
速やかにサポートに連絡するのがベストです。
- 受取日時の分かる「紹介コードのスクショ」
- 紹介された人の「電話番号」と「メールアドレス」
- 紹介された人の「氏名」
上の3種の神器を揃えたなら、まずは紹介された側から問い合わせます。
>>Uberヘルプ「紹介を受けたドライバー: 紹介者が見つからない、または誤りがあることを報告する」
おそらく一発では無理
ここでは私の経験をふまえお話しします。
紹介された側から連絡したとしても、おそらくタライ回しにされるでしょう。紹介者からも連絡してください。おそらくこれでもタライ回しにされるでしょう。諦めず紹介された側から再び連絡します。こんな流れを何度か行うと、おそらく担当部署なる方が対応してくれかもしれません。そうすると、案外サクッとやってくれます。
まとめ、Uber登録前の紹介コードのスクショを撮ることが最重要!
最後に友人をUber Eats配達パートナーに紹介する時の流れと注意点をまとめます。
紹介時の注意点
- Uber Eats配達パートナーアカウント「登録前の紹介コードのスクショ」を撮っておく!【最重要】
- 紹介コードを送ったら、なるべく早く登録する
- 過去にUberのサービスを利用していなか?を確認する
- 友人が登録完了するとすぐに通知が来るはず。通知が無ければトラブル発生中。速やかにサポートに連絡する。
紹介の問い合わせ先はこちら
経験談からの補足
紹介料をゲットするには「◯日以内に◯回配達」という条件があるので、
新配達員の背中を推してあげる施策も必要と感じたことが何回かあります。
もちろん相手の自由なのですが、「◯月◯日までに◯回配達が条件」の◯月◯日までを強調しておくと良いかもしれません。