Twitter上でたまに話題になるUber Eats配達員の嘆き。
本人なのに顔認証NG....
アカ停なった...orz
FUCK!!!ヽ(`Д´)ノ
たとえ本人だったとしてもAIが不正を検知すると
- アカウント一時停止
- 最悪のケースは永久垢BAN
の恐れがあります。
また、不正と検知されてしまう、もしくは認証に失敗する確率は女性配達員に多い印象も、、、
この記事ではUber Eats AI顔認証に引っかからないための基本事項を6つまとめました。
Uber の『AI顔認証』ってなに?
配達開始時や配達中に「本人であるかどうか?」を確認するため実装されたシステムです。
もし、本人でないと判断されたならその場で配達できなくなり、最悪アカウント停止まで繋がります。
顔認証の役目
- 本人確認のため
- アカウントの重複検知のため
他人のアカウントを使うことは禁止です。
顔認証と言っても中身(システム)は千差万別、
ミスジャッチが多かったせいかシステムをアップデートし認証確率は日に日に良くなっています。
それでも念の為、顔認証の「いろは」を抑えておきましょう!
Uber Eats配達員のAI顔認証対策6選
AI顔認証対策
- 明るいところで撮影する
- マスクを取って撮影する
- 背景に看板や人が映り込まないよう注意する
- 逆光に注意する(街灯含む)
- スマホの角度に注意する
- プロフィール写真を変更する
明るいところで撮影
ウーバーのAI顔認証は配達中急に要求されることがありますが、夜間は光のある所まで行ってから撮影するのがおすすめです。
たとえば「住宅地の暗い場所」まで配達した直後など、近くのコンビニやマンション、せめて街灯のある場所まで移動してから撮影しましょう。
なるべくスマホのフラッシュを使わない方が無難です。
マスクを取る
自分の顔がマスクなどで覆われているとうまく認証されません。
コロナ禍ですが、マスクは外すかズラして撮影しましょう。
またズラす場合はちょっとではなくしっかりズラさない認証されないことがあります。
背景に映り込みがないか確認する
撮影時は枠線に顔を合わせることも大切ですが、背景に「人」「人物付きの看板」などが映り込んでいるとうまく認証されない可能性があります。
後ろに人がいないか少しだけ気にして撮影するのがおすすめです。
逆光に注意する
昼間は逆光に注意して撮影しましょう。
Apple Iphone(フェイスID)は直射日光下でも問題ないとされていますが、「逆光での顔認識は成功率が格段に下がる」とされ、Android端末のGALAXYも逆光での成功率は下がると情報が上がっています。
パナソニックが開発する「逆光をものともしない技術」もありますが、スマホのインカメに求めるのはまだ先の話のようですね。
スマホの角度に注意する
スマホのインカメで自分を撮り慣れている人ほど「角度を付けて可愛く・カッコよく見せようとしていませんか?」
顔認証では正面撮影が好ましいとされています。
腕を伸ばし、顔枠に合わせるように撮影しましょう。
プロフィール写真を変更する
Uber Eats登録時、なんとなくでプロフィール写真をアップロードした人も多いかもしれません。
つまり元が悪い可能性があります。
- 無帽で正面をみたもの
- 顔全体と肩口まで写っているもの
- サングラスやマスクをしていないもの
- 背景に物や影が写っていないもの
- 運転免許書のコピーはNG
もちろんお客さんに見られるからといって、ちょっとだけ手を加えた写真も顔認証の成功率を下げている可能性があります。
免許書のイメージで、少し笑ったくらいの明るい印象で正面で撮影したものがベストですね。
まとめ、UberのAI顔認証対策は万全に!ワザとでなくともアカ停リスクあり
本人なのにアカ停なんて、、、なんだか嫌な気持ちになりますね。
ウーバーとしても不正防止のAI顔認証、できることはやって気持ちよく配達したいものです。
AI顔認証対策
- 明るいところで撮影する
- マスクを取って撮影する
- 背景に看板や人が映り込まないよう注意する
- 逆光に注意する(街灯含む)
- スマホの角度に注意する
- プロフィール写真を変更する
後書き、ヘルメットは問題なくなったらしい
最近は顔認証の精度が上がったのかヘルメットを外さなくても問題なくパスできるようになりました。
これは嬉しいですね。