うちの会社は副業禁止...
バレないようにUber Eatsで働きたい!
さて100%バレない方法があるのか?というと
結論を言えば「ありません」
住民税を「自分で納付」にしておけば大丈夫!
と思っている人はちょっと待ってください。
そんな甘い話はなく、会社にバレる原因はいくつもあります。
とはいえバレる原因を知っておけばリスクを減らせでしょう。
この記事では副業が会社にバレる仕組みについてまとめました。
隠れて配達するのがベストは言えませんが、
参考にできるところはしてみてください。
記事内容
- 住民税からバレる理由と対策
- 個人のミスでバレる理由と対策
- 副業以外で副収入を得る方法
住民税からUber Eats副業がバレるを解説
住民税は年収から納付額が決定され、
会社300万円、Uber100万円の場合、収入400万円に対して住民税が掛かることになります。
このとき
「副業分の住民税も天引きしてね!納付書送っとくよ!」
と役所から通知されることで会社に副業がバレる可能性があります。
可能性というのは、
納付書に書かれているのはあくまで住民税の額であり、経理さんが見て「ハーン、この人の住民税はこんなもんか」くらいにしか思わなければスルーされるということです。
逆にだいたいみんなの給与が一緒、だいたいみんな支払っている住民税が一緒なら一発でバレるので注意しましょう。
ということは、従業員の給与、税金を計算している人を抑えれば、会社全体にバレることはなくなります。
強行突破手段として覚えておきましょう。
会社にバレずに住民税を支払う方法
2つの納付方法
- 特別徴収(給与から天引き) ➡︎ 会社員、アルバイト、パートなど
- 普通徴収(毎年5〜6月支払用紙が届く) ➡︎ 個人事業主、大家さんなど
副業で稼いだ分の住民税を「普通徴収(自分で納付)」にすることで、
給与分の住民税は会社から、副業分の住民税は自宅に納付書を送ってもらうことができます。
ちなみに、副業OKの会社でも住民税は分離させておくのが無難です。
Uber Eatsが住民税以外で会社にバレるケース
- 配達してるところを誰かに見られる
- 会社の人にポロッと言ってしまう
- SNSでバレる
誰かに見られる可能性
誰かに見られる可能性をゼロにはできませんが
- エリアを選ぶ
- 変装する
- レストランスタッフだけに聞こえる声で対応する
この3つを注意すればリスクを減らせます。
会社の人に言ってしまう
きっと仲の良い同僚、上司、後輩がいるかもしれません。
100%バレないを貫きたいなら、誰にも言わないのがベスト。
誰にも言わないというのも逆に難しいですね。
SNSからバレる
Uber Eats配達員なら情報収集のためのTwitterが必須。
- 偽名を使ってる
- 自分の顔は出してない
- 変な投稿はしてない
ただ見ているだけなら個人を投稿されることはありませんが、
投稿するのであれば上の3つを注意しても必ず足を残しています。
自分でよく考えて投稿するようにしましょう。
Uber Eats以外で副収入を得る方法
Uber EatsがダメならアフェリエイトやYouTubeの広告収入、バッチリ副業になるので注意しましょう。
- パチンコ
- 競馬
- 宝くじ
- 年に1度の祭りのお手伝い ➡︎ 寸志
- 投資
副業禁止でも、株式投資は副業に当たらないのが一般的です。
就業規則を確認してみてください。
問題なければ株式投資がおすすめの副収入を得る方法です。
確定申告が必要ない
副業で年間20万円以上は確定申告が必要ですが、
特定口座で取引すれば100万円儲かっても確定申告をする必要がありません。
所得税、住民税ともに証券会社が取引を元にして支払ってくれます。
儲かる可能性
投資なので勝ったり負けたりしますが、
青天井で儲けれる可能性が誰にでも平等にあります。上がるも下がるも50%50%
- お金を稼ぎたい
- でも副業は絶対NG
一度くらいは挑戦してみる価値があるのが株式投資です。
ただし負けるリスクを考え、必ず余剰資金ではじめるようにしましょう。
公務員も株ならOK
公務員は法律で副業が禁止されています。100%懲戒処分になるのでUber Eatsは絶対にヤメましょう。
株式投資は一般の副業に当たらないため、公務員でも胸を張って投資できます。
きっと、あなたのまわりにもいるはずです。
まとめ、Uber Eats副業が会社にバレる理由はいくつもある
最後にまとめると
バレる理由
- 住民税でバレる
- 配達しているのを誰かに見られてバレる
- 会社で口が滑ってバレる
- SNSからバレる
住民税は確定申告時に「普通徴収」にして回避する
また株式投資は一般で言われる副業に該当しないことがほとんどです。
余ってるお金があるなら挑戦するのも一つの手。